野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

野菜づくりの失敗について
①失敗の傾向=どんな症状が出ているか、特徴的な症状は何か?
②原因=症状が出た理由はどんなことが考えられるか?
③対策=次はとうしたらいいか?
という風にできるだけわかりやすく考えます。原因と対策は個人的見解ですのであしからず、、、

秋まきの大根は1月~2月くらいに収穫期を迎える。 畑で作りすぎてしまってそのままにしておくと、春先に暖かくなってきたら葉が再び育ち始めてダイコンの中心にすが入ってしまう。 そうなる前に一度大根を引き抜いて再び埋め戻すと4月くらいまで保存することができる。 4 ...

失敗の傾向 キュウリが発芽したとたんに何者かにかじられてしまう。 原因 ナメクジによる食害 葉の表面にてかてかとした特有の印が残る 対策 ナメクジは何か隠れるところがあるとそこに潜んで夜間などに這い上がってきて苗をかじる。 地面に直接苗を置いたり、排水の悪 ...

(農水省HPより抜粋) 日本の野菜及び花きの種子の90%は海外で委託生産されている。 その内半分が、アメリカとイタリアだそうである。   今後、全部の種の供給が止まるなんてことにはならないかと思うが、作物ごとに採種適地があるだろし、種の生産技術をすぐにあちこちに ...

2018年(平成30年)4月1日に廃止 ・米、大豆、麦を中心とした日本の主要農作物の優良種子の安定的生産及び普及を促進するための法律 ・米、大豆、麦については、都道府県が普及すべき優良品種(奨励品種)の選定や、その原原種および原種・一般種子の生産と安定供給に責任 ...

ソルゴーの隣にさつまいもを植えていたらさつまいもの葉が黄色くなってしまいました。 おそらくソルゴーの根っこがさつまいものあたりまで伸びてきて栄養競合してしまったのではと思います。栄養の取り合いですね。 緑肥作物は生育が旺盛な分、他の作物との距離を考えな ...

緑肥セスバニアの特徴 草丈は2mを超える。 風よけ、日影作りにもよい。 豆科の緑肥で窒素固定する。 根が硬盤を抜くため、排水性が良くなる。 茎の中が空洞であり、簡単に切りやすく、分解しやすい ...

ニンジンのトウ立ちはなぜ起きるか? 緑植物感応型作物とは、ある程度の大きさに達した株が10℃以下の低温にあうことによって花芽を分化する作物。その後の高温長日で抽苔します。 低温感応性は品種によって異なり、一般的に東洋系は敏感で欧州系は鈍感です。 東洋系の金 ...

ダイコンのトウ立ちはなぜ起きるか? 種子春化型作物とは、種子が吸水し動き始めた時から低温に感応し、花成が誘起され、花芽分化する作物。分化後は高温長日条件で抽苔が促進されます。 一般的に敏感なのは5~7℃とされます。 晩抽系は低温は変わらないものの、低温遭遇 ...

失敗の傾向 収穫した地ばいきゅうりを見ると地面についていた面が汚く汚れている 何かかじられたようなあとがあり、また透明なゼリー状のつぶつぶがみられる 原因 なめくじによる食害痕 透明なつぶつぶは、なめくじの卵の可能性がある。 雑草が多いとナメクジが多い傾向が ...

失敗の傾向 ナスの新葉がボロボロになってしまう。 ひどいものは新葉の生育が止まってしまう。虫は確認できない 新葉に穴と同時に茶色い点々が確認できる。 原因 ナスの葉を食害する害虫はたくさんいるが、新葉を中心に6月~7月くらいにボロボロになる症状はカメムシ ...

農作物気象災害対策指導指針(平成6年3月)より 梅雨時期になると、排水性の悪い畑だと滞水してしまい野菜の根にダメージを与えてしまうことがある。 野菜は種類によって耐湿性・耐水性に違いがある。 したがって、水に弱い作物は排水性の良い畑で栽培し、水に比較的強 ...

日本のお米農家数推移(農業センサス) 日本のお米の収穫面積推移(農業センサス) 日本で作られているお米の品種ベスト10(H29公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構) 日本のお米自給率(農業センサス)   お米の輸出量(2016年) 9,986t お米の輸 ...

トマトがせっかく赤くなってきて、ようやく収穫!という時にカラスに食べられてしまう。 こんな悔しい思いをした人は多いと思います。   畑のある場所によって来る鳥は違うかもしれませんが、 特にカラスは頭がよく、集団で食べに来るので厄介です。 では、どうやっ ...

この記事で問題としていることの一つに海外ではプレハーベストとしてグリホサートが使用されていると指摘しています。その使用方法故に製品である小麦粉から残留農薬が検出されたのではないかということです。   ただ記事からの抜粋で ーーーーーーーーーーーーーーーーー ...

日本におけるグリホサートのADIについては、1mg/kg体重/日と定められています。 一方国際的な基準であるJMPRで定めたMRLも同様に0~1mg/kg体重と定められています。 したがって日本が特にADI(MRL)が高いというわけではないということです。 ただ、ここで少しややこしい ...

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