野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

野菜づくりの失敗について
①失敗の傾向=どんな症状が出ているか、特徴的な症状は何か?
②原因=症状が出た理由はどんなことが考えられるか?
③対策=次はとうしたらいいか?
という風にできるだけわかりやすく考えます。原因と対策は個人的見解ですのであしからず、、、

失敗の傾向 収穫した地ばいきゅうりを見ると地面についていた面が汚く汚れている 何かかじられたようなあとがあり、また透明なゼリー状のつぶつぶがみられる 原因 なめくじによる食害痕 透明なつぶつぶは、なめくじの卵の可能性がある。 雑草が多いとナメクジが多い傾向が ...

失敗の傾向 ナスの新葉がボロボロになってしまう。 ひどいものは新葉の生育が止まってしまう。虫は確認できない 新葉に穴と同時に茶色い点々が確認できる。 原因 ナスの葉を食害する害虫はたくさんいるが、新葉を中心に6月~7月くらいにボロボロになる症状はカメムシ ...

農作物気象災害対策指導指針(平成6年3月)より 梅雨時期になると、排水性の悪い畑だと滞水してしまい野菜の根にダメージを与えてしまうことがある。 野菜は種類によって耐湿性・耐水性に違いがある。 したがって、水に弱い作物は排水性の良い畑で栽培し、水に比較的強 ...

日本のお米農家数推移(農業センサス) 日本のお米の収穫面積推移(農業センサス) 日本で作られているお米の品種ベスト10(H29公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構) 日本のお米自給率(農業センサス)   お米の輸出量(2016年) 9,986t お米の輸 ...

トマトがせっかく赤くなってきて、ようやく収穫!という時にカラスに食べられてしまう。 こんな悔しい思いをした人は多いと思います。   畑のある場所によって来る鳥は違うかもしれませんが、 特にカラスは頭がよく、集団で食べに来るので厄介です。 では、どうやっ ...

この記事で問題としていることの一つに海外ではプレハーベストとしてグリホサートが使用されていると指摘しています。その使用方法故に製品である小麦粉から残留農薬が検出されたのではないかということです。   ただ記事からの抜粋で ーーーーーーーーーーーーーーーーー ...

日本におけるグリホサートのADIについては、1mg/kg体重/日と定められています。 一方国際的な基準であるJMPRで定めたMRLも同様に0~1mg/kg体重と定められています。 したがって日本が特にADI(MRL)が高いというわけではないということです。 ただ、ここで少しややこしい ...

小麦製品からグリホサートが検出されたが大丈夫かというお話をいただきましたので、調べてみると以下のような記事のことではないかと想像します。   この記事は、比較的淡々と事実が書かれていると思いました。 この記事の評価の仕方はそれぞれなので、私は判断はできませ ...

失敗の傾向 ズッキーニが大きくなってきたがあまり実が取れない はじめのうちは取れていたけれど急に取れなくなってしまった 原因 ズッキーニが大きくなってきたにも関わらず実が収穫できないのは、肥料が多すぎて実をつけるよりも生長に栄養分が使われているからだと考 ...

害虫の発生は、突然やってくるように思いがちです。 しかしながら、害虫は少しずつ増えていっています。 はじめは、小さく葉をかじる程度です。 そして徐々に大きくなる過程で葉の食害も大きくなります。 葉が大きくかじられていて初めて害虫の発生に気づくことが多いか ...

都会でよくみられるのが光害と言われるものです。 作物の中には、日長によって花芽を付ける習性をもつ作物があります。 つまり、日の長さを自ら感じて花芽を付けるスイッチを入れるということです。   通常であれば、日の長さは季節によって一定の期間で切り替わるので問 ...

失敗の傾向 春先アスパラガスの収穫がひと段落したあと、立茎を始めた。 (梅雨前時期)すると出てくるアスパラガスの先端が次々と枯れていく また、変形した異常茎も多くみられる。 原因 おそらくが水分吸収の問題が起きている。 アスパラガスの袴(鱗片葉)の先端が枯 ...

失敗の傾向 とうがらしの茎が折れてしまった。 原因 とうがらしやししとうは、茎が固く(しなりが少ない)生育初期に強風に当たると折れてしまうことがある。 ただし早い段階で支柱を立てると支柱にくくりつける際に茎を折ってしまうこともあるので注意する。 対策 幼苗 ...

雑草草生栽培 小規模生産の場合、雑草草生栽培に取り組むのもいいアイディアだと思います。 なぜなら、しっかり除草するというのはとても大変な作業だからです。 草生栽培に取り組むメリットはは労力の軽減だけではありません。 仮にもともと田んぼのようなところで野 ...

失敗の傾向 ししとうの新葉が黄色くなる。 原因 鉄欠乏の可能性が高い。 土壌がアルカリ性の場合は鉄欠乏が疑われる。 カルシウム欠乏、ホウ素欠乏なども新葉に現れるが、葉枯れが生じることが多い。 カルシウム、ホウ素欠乏が出るのは酸性土壌の場合である。 対策 露地 ...

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