野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 ネットで検索してもHow toや様々な成功する農法の事例が出てきます。 それ自体を否定することはありません。 でも、もっと失敗の経験から学べる事があるのではないか。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

野菜づくりの失敗について
①失敗の傾向=どんな症状が出ているか、特徴的な症状は何か?
②原因=症状が出た理由はどんなことが考えられるか?
③対策=次はとうしたらいいか?
という風にできるだけわかりやすく考えます。原因と対策は個人的見解ですのであしからず、、、

寝かして植えたトマトのその後の写真です。     クっと上を向いています。 植え付けた次の日には、こんな風に立ち上がりました。     なぜこのようにすぐに上向きになるのか。     これは主に重力と関係しているようです。 植物の屈地性といいます。     植物の生 ...

柿は、日本で1000種類くらいあるとも言われています。地方で同じ品種を違う呼び名で言ったりするので正確な数はわからないようです。     柿は身近でありながら案外その性質を知りません。      柿は雄花と雌花が違います。 雌雄異花といいます。 ただ、たくさんの種 ...

次の作の畑の準備をしなくてはいけません。   本格的な土壌分析はしませんが、ざっくりと畑の土の状況を知るためにECとPHくらいは測らないといけません。   PHとは土壌の酸性、アルカリ性の指標。 PHは、何か所か測って弱酸性6.0~6.5近辺であればいいです。 作物によって ...

雲母上の軽石を短時間高温で焼き粉砕したもの。 多孔質で保水性、通気性に優れ陽イオン交換容量が高い。 肥料成分は含んでいない。 ...

真珠岩を高温で焼き、粉砕したもの、多孔質で保水性に優れる。 陽イオン交換容量は非常に低く、PHが7.0-7.5と高い。 ピートモスと組み合わせることが多い。 肥料分がなく、微生物もいない。 肥料の持ちが悪い。 ...

落葉広葉樹の落ち葉を堆積、腐敗させてと土にしたもの多孔質で保水性に優れる。 陽イオン交換容量が高く、微量要素を含む。 ...

関東ローム層からとれる軽石。 多孔質で排水性と保水性のバランスが良く、通気性にも優れる。 栄養分をほとんど含まない。 ...

花崗岩が風化して出来た砂。 保水力、保肥力に優れ、安価であるが、排水性、通気性が悪く、単体での使用には適さない。 弱酸性の土。 ...

関東ローム層と呼ばれる火山灰土の表層30㎝程度は腐食が多い黒土であり、その下は火山の下降物質が酸化した赤土です。 この赤土をふるい分けした粒状のものを赤玉土といいます。 酸性が強く、保水性、通気性に優れていますが、有機物は少ないです。 陽イオン交換容量が高 ...

この時期、柿の蕾ができ、花が咲き始めます。 庭先などで柿を栽培していて、柿がよく採れる年と全然採れない年が繰り返されることがあります。それを隔年結果(かくねんけっか)といいます。 なぜそのようなことがおこるか?     理由はいろいろありますが、その理由の一 ...

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