野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 ネットで検索してもHow toや様々な成功する農法の事例が出てきます。 それ自体を否定することはありません。 でも、もっと失敗の経験から学べる事があるのではないか。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

野菜づくりの失敗について
①失敗の傾向=どんな症状が出ているか、特徴的な症状は何か?
②原因=症状が出た理由はどんなことが考えられるか?
③対策=次はとうしたらいいか?
という風にできるだけわかりやすく考えます。原因と対策は個人的見解ですのであしからず、、、

カラスノエンドウはマメ科です。 ソラマメは当然マメ科です。     カラスノエンドウとソラマメを隣同士で植えるとどうなるでしょう。     そもそもなぜカラスノエンドウをソラマメの隣に植たかというと、ソラマメに付くアブラムシの天敵であるテントウムシやヒラタアブ ...

世界のお米は大きく分けて2つに分けられます。   一つはインディカ米。 もう一つはジャポニカ米。     ジャポニカ米はさらに二つに分けられて、     一つは熱帯ジャポニカ米。(ジャバニカ米ともいう) もう一つは温帯ジャポニカ米です。     写真①細長いのがインデ ...

ソラマメと天敵。     ソラマメが大きくなってきました。 以前にも書きましたが、ソラマメには花外蜜線という、花以外に蜜が出る穴が開いています。     そこから蜜を出して(黒い点のようなところ)アリを呼び寄せて、葉を食べる芋虫などを追い払ってもらっています。 ...

トマトの単為結果性。 単為結果性とは、植物において受粉が行われなくとも果実を形成する性質を言います。つまり、単為結果性トマトとは、花粉がめしべにつく必要がなく実がなるトマトということです。   農業的にはどういう利点があるか。     今、トマトは冬でも食 ...

4月、雑草の季節本番。 畑に行くたびに緑が増えていてびっくりします。 これから想像を超える速さで雑草だらけになります。   写真はオヒシバ。 別名チカラグサ。 力を入れても抜けないからチカラグサ。 イネ科。     よくよくみるとイネ科雑草はすごいなあと思うわけで ...

海苔網というものがありまして、海苔を作るときに使う丈夫な網です。 長さ20m弱、幅160cmくらいでしょうか。     海苔網のリユース品を野菜用のネットとして使います。 普通、きゅうりネットなんかを使いますが、きゅうりネットは、慣れないとこんがらがったりして大変で ...

果樹はその種類によって花の付き方が違います。 花はいずれ実になるので、実の付き方といってもいいでしょう。     この花の付き方は大きく2つのタイプに分けられます。 そして、タイプによって剪定で気を付けないといけないポイントが変わってきます。     ①一つの芽 ...

①失敗の傾向 葉が黄色くなって、大きくならない。 よく見ると葉は緑と黄色のまだらのような色をして、葉の大きさも小さく縮れている。 葉が茶色く枯れこんでくる ②原因 おそらくソラマメモザイク病 アブラムシが媒介するウイルス病 ③対策 一度かかると回復はしない。 ...

(成分表=米ヌカを使いこなす:農文協より) 米ぬかを肥料として使っている方も多いと思います。 最近は身近にコイン精米機があったりもします。 米ぬかは、ずっと昔から田畑で使われていたようなイメージがあります。 白米が食べられるようになったのは江戸時代ですか ...

日本の農業は鍬を使った農業が基本でした。 手鍬だから基本的に土を深く耕すことはできません。 土の表層をごちょごちょするだけです。浅耕栽培といいます。 一方、ヨーロッパでは家畜を使ってスキで深く起こす深耕栽培が中心でした。 明治以降、近代化の中で政府はヨ ...

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