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①失敗の傾向
きゅうりが曲がってしまう。初めはまっすぐなきゅうりが取れていたのに生育が進むにつれて曲がったキュウリが増えてくる

②原因
まずは、株が弱ってきていることが考えられる。初期段階できゅうりを取り忘れたり、収穫が追い付かないなどきゅうりを大きくし過ぎたことによる。関連するが、肥料不足も考えられる。収穫期後半になると根も活性が落ちるので吸肥力が落ちて肥料があっても吸収できず曲がり果が多くなる。また、葉が込み合ってきて日が葉に当たらないと曲がり果が多くなる。水不足でもきゅうりが曲がったり、きゅうりの先端が細くなる。

③対策
きゅうりは、生育初期段階では、できるだけ20㎝以下で収穫して大きくしない。肥料は有機質肥料(米ぬかや油粕など)を使用する場合は、効果が表れるまで時間がかかるので早く施すこと。雨がないと肥料は効果が出ないので梅雨明けになると肥料の効果が出にくくなる。水不足にならないようにマルチ栽培する。日当たりをよくするようにできるだけいらない葉を落とし、風通しと日当たりを確保する、節なり型のきゅうりをつくるなど、葉が込み合いにくい品種を選ぶ。