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①失敗の傾向
夏を過ぎ、本来なら大きくなっているはずの里いもが、小さく、葉も黄色くなってしまっている。

②原因
夏場の水不足により株が小さくなってしまった。また、葉が黄色くなったのは雑草との養分競合が原因とも考えられる。また土寄せをしないと、芋ができる領域が少なくなり株が大きくなりにくい。
植え付けが遅い場合も株が大きくなりにくい。
また、植え付け間隔を十分取らなかった場合も株は小さくなる。
よい種イモを植えなかった。
孫芋の茎の整理をしなかった。



③対策
里いもは、熱帯の食べ物で、本来は降雨量の多い地域で栽培される野菜。したがって水不足になると、芋も小さくなってしまう。
できるだけ株の周りには草が生えないように管理するとともに、芋が地表に出ないように土寄せを行うこともきわめて重要。
できるだけ早めに種イモを植えて、夏場に入る前までにある程度株を作っておくと夏場に入っても根が地中まで張るので水分不足にも強くなると考えられる。4月下旬までには植え付けたい。
植え付け間隔は、70センチくらい開けるよよい。
種いもの良しあしでも大きさは影響する。60-70g位の丸くてふっくらした種を選んで植える。
里いもは、親いもから子いも、孫いもという形でいもがつく。できるだけ子芋を多く取りたいので、子いもから出た葉は残して、それより後に出た孫いもの葉は切り、土寄せして埋め戻す。そうすると子いもが太り株も太る。

里いもは意外と手入れのいる野菜です。