昔の農薬と今の農薬の違い。
 
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この表は農薬の適用表というもので、必ず農薬に付いています。(読みづらくてすみません、模式的に見てください)農薬の使用マニュアルのようなものです。
 

ごちゃごちゃ書いてある方(下)が昔からある農薬です。
シンプルな方(上)が最近の農薬です。
 

二つとも稲の登録部分だけを抜粋しています。
二つとも今現在も販売されている農薬です。
 

ただ、昔からある農薬は現在の水稲栽培ではあまり使用されていません。新しい方は、今の水稲栽培で非常に多く使用されています。
 

何が違うでしょうか?
 

大きな違いは対象となる(効果のある)害虫の数が昔の農薬は多く、幅広い害虫に効果があるということです。
 

今の農薬は対象害虫が絞られています。例えばこの農薬はカメムシ目に限られています。
 

幅広い害虫に効果のある農薬は、今どんどん使用されなくなってきています。一つで色々な害虫に効果のある農薬というのは、楽ですが言い換えれば毒性が強いのです。
 

ちなみにこの昔からある農薬はホームセンターなんかでは全然売られていて家庭菜園で使ってる人多いと思います。(水稲以外にも使えるので)