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つる性の植物の戦略は、生長速度を速めて、自分のテリトリーをいち早く確保し、種を残すというもの。
そこらにはびこる写真のクズなどがそうですね。


もう一つの写真は大豆がつる性になったものです。
なぜ、急に大豆がつる性になるのか考てみると、
他のつる性植物同様、つる=生長速度を速めるためではないかと思います。
つまりこの大豆は、生育を急いでいるわけです。


自分の種を残すためには、温度が下がるまえに花をつけなくてはいけない。
そうなると自分の茎を強くするためにエネルギーを消耗したくない。


そこで、自分を支える支柱を利用して本来、茎を作る為のエネルギーを種を残す方向に使うということにしたのではないでしょうか。


露地では、気温の関係でおそらく今後生長できないと判断して、
遅く種をまいた場合このように生育しないでしょう。


遅まき、ハウス内、気温が下がっていく条件下という中で起こった現象ではないかと思います。


つる性植物は、自分のエネルギーを効率的に使用するように進化した植物です。
だからつる性の雑草はいち早く土地を覆いやっかいなのです。