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一般的に農作物を栽培する際は、肥料を与えて育てます。


通常は、化学肥料を利用します。
 

化学肥料の成分は主としてN(窒素)P(リン酸)K(カリ)が入っています。
化学肥料は、初めからすぐに農作物が利用できる形になっています(無機態といいます)
 

一方、有機肥料(米ぬか、油粕、牛糞堆肥など)といわれるものは、一度土壌微生物によって分解されるという過程を経て農作物に利用されます。
 

有機肥料の成分も最終的には微生物の働きよって化学肥料と同じ無機態の形になります。
 

仮に、根っこをストローにたとえるなら、有機肥料は、そのままでは大きすぎて吸うことができないけれど、化学肥料の状態(無機態)になれば、小さくなって吸収することができるようになるという感じです。
 

よく化学肥料よりも有機肥料がよいといわれますが、最終的な成分は同じ形になりますので同じといえば同じです。