原則①症状が出ている場所を観察する。
それぞれの要素の植物体内での移動のしやすさによって欠乏症状が出る部位が変わる。

→生長点や若葉に欠乏症状が出やすい要素は移動性が小さい要素=カルシウム、ホウ素、鉄、マンガン
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→欠乏症状が下の古い葉から出やすい要素は移動性が大きい要素=窒素、リン、カリウム、マグネシウム、イオウ
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原則②欠乏症の色を観察する。
ほとんどの欠乏症は黄色く変色するが、以下は特徴的な欠乏症状の色。

→下葉に葉脈が緑のままで葉脈の間が白っぽくなる症状=マグネシウム欠乏
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→葉脈の無いところが均一に白くなる、ひどい場合は真っ白になる=鉄欠乏
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→葉脈の無いところは薄い緑、進むと褐色になる=マンガン欠乏
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原則③若い葉や茎の生長が止まっている

→若い葉の先端が補足よじれる=ホウ素欠乏
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→果菜類では尻腐れが起きる=カルシウム欠乏
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