
もみ殻の山!
大きく田んぼをしている方は、処理に困って燃すことが多いです。
立派な土壌改良材であり堆肥、くん炭などに利用できます。
もみ殻の成分です。(一例)
水分 8.04%
リグニン 20.3%
セルロース 31.8%
シリカ(ケイ酸) 16.9%
C/N比 75
シリカが16.9%と大量に含まれているのが特徴です。
竹にもシリカが多いと言われていますが、生竹の場合、以外に少なく0.1%以下です。
セルロース、リグニンなどは、分解が遅い成分です。
いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。
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