topimage


小麦製品からグリホサートが検出されたが大丈夫かというお話をいただきましたので、調べてみると以下のような記事のことではないかと想像します。
 
この記事は、比較的淡々と事実が書かれていると思いました。
この記事の評価の仕方はそれぞれなので、私は判断はできません。
 
ただある程度残留農薬に関する知識を持っていた方がよいと思いましたので、そのことについて書きたいと思います。
http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html?fbclid=IwAR1vIrJ_vHk7A6_hYhpFlzaqQv--sHw1HcT7c5K0UXfFmBEhK7V6PmEGHuk


残留農薬に関しては、まず農薬の残留基準がどのように決められているかについて理解する必要があります。
そのためには、ADIというものを理解してもらいたいです。
 
ADIは食品安全委員会で定めた一日摂取許容量をいいます。
(リンク先のビデオがわかりやすいです)

https://www.jcpa.or.jp/qa/a5_10.html?fbclid=IwAR21cRRvhgDO1k6P6dA-nIBf3EBk_K-xh8nzCTjUichkOSgSvA-ilIBEckU 

ADI(MRL=Maximum Residue Limits)は、国際的には、世界保健機関と国連食糧農業機関の合同残留農薬専門家会議(JMPR)の定めた値が各国に勧告されています。つまりある程度その数値は各国で共通しているということです。
 
グリホサートについても同様です。
日本のADIが世界のADI(MRL)よりも数字が大きいということはありません。