topimage


この記事で問題としていることの一つに海外ではプレハーベストとしてグリホサートが使用されていると指摘しています。その使用方法故に製品である小麦粉から残留農薬が検出されたのではないかということです。
 
ただ記事からの抜粋で
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実際には、それぞれの製品の加工係数を考慮し、原材料の小麦に戻した場合、小麦の基準値を超過するかどうかで判断を行います。小麦から小麦粉、パスタなどへの加工係数は、小さいと考えられるうえ、小麦の基準値自体が30ppmという、大幅緩和(平成29年厚生労働省告示第361号/2018年12月25日公布)によって、大きな数字が設定されているため、加工係数を大きめに考慮したとしても、今回の結果からは、基準値を超過する小麦を使用して製造された製品があった可能性は低いと考えられます。
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とある通りだと思います。
 
日本においては、グリホサートは小麦の収穫前に使用することができる登録内容になっていません。したがって国産小麦に関して言えばプレハーベストでの使用はありません。
ただし、大豆については、収穫前処理という使われ方が登録上可能です(すべての大豆で行われているわけではないが)
https://www.roundupjp.com/products/maxload/agriculture/daizusyu/?fbclid=IwAR0K_4Q_YnJTkI4qgxXFs1gxHFv5IwClhce61b0J5BqC-3OerUTry97yMBk 


最後に、これらはグリホサートの特に残留農薬部分にフォーカスして書いたもので、グリホサートが世の中の全員にとって安心で、環境に何も影響ありませんということをいいたいわけではありません。
 
グリホサートが少しでも検出される海外小麦は食べないという判断をしてもなんら問題はありません。その判断は個人に任されるべきだと考えています。