野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

カテゴリ: 害虫

いつから害虫を防除するという考え方が生まれたのでしょうか? ここでいう害虫というのは主に稲の害虫をいいます。 明治のはじめまで、水稲に被害を与える害虫は、大雨や日照り、台風などの「天災」として または、「たたり」のように考えられていました。   虫の語源 ...

ネギアザミウマです。 色々な野菜の害虫です。 アブラナ科、ナス科、いちご、などにつきます。 黄色いのは幼虫、黒いのが成虫です。1mmくらいの非常に小さな虫です。 乾燥条件で発生しやすく、ハウス栽培などの重要害虫です。 ふつうは、農薬を使います。 一度増え ...

忌み嫌われているゴキブリ。   名前を聞いただけでも嫌になる人が多いでしょう。 嫌いな方はここまでにしてください(笑)、、、     でも、このゴキブリ、いつからこんなに嫌われるようになったのでしょうか?   実は最近だという説があります。   ゴキブリの幼虫が成長 ...

蝶の幼虫は極端に偏食です。   種類によって食べる草が全然違います。 好みがはっきりしているのです。   例えば、有名なところで、 かんきつ類(ミカンなど)の葉を食べるのがナミアゲハ ニンジンなどのせり科の葉を食べるのがキアゲハ   モンシロチョウはアブラナ ...

発生予察。 各都道府県には、病害虫の発生を予報する部署があって(多くは病害虫防除所という)そこで、病害虫の発生の状況を調べていて、天気予報のように、注意報や警報を出します。 それを発生予察(はっせいよさつ)といいます。   農家さんやJAなんかはそれらを参 ...

ハスモンヨトウの食害痕 9月に入って涼しくなると、害虫被害も多くなってきます。 とくに芋虫系は、葉をどんどん食べてしまうので厄介です。 ヨウトウムシ類の見分けかた(大阪府) http://www.jppn.ne.jp/osaka/color/yoto/yoto_l.pdf その中でも大豆、里芋は、ハス ...

コナガです。成虫が葉に卵を産んで幼虫が葉を食べ尽くします。 アブラナ科の超メジャーな害虫です。 これもピークが何回かありますが、10月は発生の多い月です。 コナガの発生消長(参考:鳥取県病害虫防除所) http://www.jppn.ne.jp/tottori/jissen/yasai/konaga/k ...

9月の大阪の平均気温は、25℃くらいです。 10月に入りましたが、10月の平均気温は19℃くらい。 ちょうど人がすごしやすいように、葉っぱを食べる害虫たちも生育適温になっています。 8月は暑すぎて30℃以上だと実はあまり害虫被害はでません。 9月中旬から今ご ...

アブラムシに悩まされます。何故こんなに増えるのか。 対策は? まずはアブラムシを知るとこから。 アブラムシは変わった虫です。 まず、普通は雌しか生みません。 雌が雌を生み続けます。 単為生殖といいます。クローンです。 だからその増殖スピードもはやい。 い ...

害虫の好き嫌い。 同じ日に播種した違う種類の大根です。 同じ様に農薬は使っていません。 肥培管理も一緒。 間引した日も一緒。 左と右の葉の被害程度がだいぶ違います。 以前にも書きましたが、観察していると虫は、畑の野菜をまんべんなく食害することは無く、同一品 ...

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