野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 ネットで検索してもHow toや様々な成功する農法の事例が出てきます。 それ自体を否定することはありません。 でも、もっと失敗の経験から学べる事があるのではないか。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

カテゴリ:栽培技術

主要農産物種子法の発効は昭和27年から。 時代は戦後、食料増産が大命題でした。 その中で新品種の種子を作り出し、計画的かつ大量に生産するシステムは官が担うのが効率的でした。     経済成長を遂げる中、その食味の良さから、コシヒカリは昭和54年から作付け面積NO.1 ...

主要農産物種子法   第一条 この法律は、主要農作物の優良な種子の生産及び普及を促進するため、種子の生産についてほ場審査その他の措置を行うことを目的とする。   第二条 この法律で「主要農作物」とは、稲、大麦、はだか麦、小麦及び大豆をいう。 .....都道府県が、種 ...

水稲の育種方法の前に、日本ではどのような水稲の品種が栽培されているかご存知でしょうか。     作付けされている水稲品種は、やはり今も圧倒的にコシヒカリです。 1979年(昭和54年)から作付面積1位が続いています。     1位から10位までの品種で全体作付け面積のお ...

柿は、日本で1000種類くらいあるとも言われています。地方で同じ品種を違う呼び名で言ったりするので正確な数はわからないようです。     柿は身近でありながら案外その性質を知りません。      柿は雄花と雌花が違います。 雌雄異花といいます。 ただ、たくさんの種 ...

ミニトマトの苗としては失敗のひょろひょろ苗。 一段目に花を咲かせたひょろひょろ苗にしてみました。 ひょろひょろ苗にするには、育苗ポット苗をきゅうきゅうに詰めて管理するのです。 そうすると、上へ上へと大きくなってひょろひょろの苗になります。     ミニトマトの ...

GPSを利用した無人トラクター。     無人ロボットによる代掻き、田植え、収穫ができるようになる時代はすぐそこです。     これは、2018年までに”みちびき”と呼ばれる日本の測位衛星が4機打ち上げられ、日本が独自のGPS衛星測位システムを持つようになることで ...

排水性がよい畑で野菜を作るのが基本ですが、畑によっては、どうしても過湿になりがちなところがあります。 畑全体が過湿なところもあれば、部分的に過湿なところがあったりします。 土の水分量が多いところでも比較的作りやすい野菜を「耐湿性の高い野菜」といいます。 ...

野菜は作目によって、光を必要とする度合いが違います。 畑の環境や条件によって日当たりがよかったり、悪かったりします。 一般的にはやはり日当たりを好む野菜が多いです。 だから、日当たりが悪いところで野菜を栽培する時は、弱い光でも栽培できる野菜を選んだ方が ...

普通の野菜種子は20℃~25℃を発芽適温とするものが多いです。 前回も書いた通り発芽適温とは、地温を基準にしています。 気温に比べて地温が高過ぎたり、低すぎたりするのはよくあることで、地温が発芽適温ではない ということはよくあることです。 地温計などもあり ...

EC(イーシー)とは、本当にザクッといえば、土の中にどれくらいの肥料分が含まれているかを数値で表したものです。 ご存知のとおり、電気は、純水の中は伝わりません。 しかし、塩類が溶けた水の中であれば伝わります。 肥料も塩類の一種であり、肥料が多いとECの値も ...

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