野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

カテゴリ:栽培技術

失敗の傾向 収穫した地ばいきゅうりを見ると地面についていた面が汚く汚れている 何かかじられたようなあとがあり、また透明なゼリー状のつぶつぶがみられる 原因 なめくじによる食害痕 透明なつぶつぶは、なめくじの卵の可能性がある。 雑草が多いとナメクジが多い傾向が ...

失敗の傾向 ナスの新葉がボロボロになってしまう。 ひどいものは新葉の生育が止まってしまう。虫は確認できない 新葉に穴と同時に茶色い点々が確認できる。 原因 ナスの葉を食害する害虫はたくさんいるが、新葉を中心に6月~7月くらいにボロボロになる症状はカメムシ ...

農作物気象災害対策指導指針(平成6年3月)より 梅雨時期になると、排水性の悪い畑だと滞水してしまい野菜の根にダメージを与えてしまうことがある。 野菜は種類によって耐湿性・耐水性に違いがある。 したがって、水に弱い作物は排水性の良い畑で栽培し、水に比較的強 ...

害虫の発生は、突然やってくるように思いがちです。 しかしながら、害虫は少しずつ増えていっています。 はじめは、小さく葉をかじる程度です。 そして徐々に大きくなる過程で葉の食害も大きくなります。 葉が大きくかじられていて初めて害虫の発生に気づくことが多いか ...

都会でよくみられるのが光害と言われるものです。 作物の中には、日長によって花芽を付ける習性をもつ作物があります。 つまり、日の長さを自ら感じて花芽を付けるスイッチを入れるということです。   通常であれば、日の長さは季節によって一定の期間で切り替わるので問 ...

雑草草生栽培 小規模生産の場合、雑草草生栽培に取り組むのもいいアイディアだと思います。 なぜなら、しっかり除草するというのはとても大変な作業だからです。 草生栽培に取り組むメリットはは労力の軽減だけではありません。 仮にもともと田んぼのようなところで野 ...

失敗の傾向 ししとうの新葉が黄色くなる。 原因 鉄欠乏の可能性が高い。 土壌がアルカリ性の場合は鉄欠乏が疑われる。 カルシウム欠乏、ホウ素欠乏なども新葉に現れるが、葉枯れが生じることが多い。 カルシウム、ホウ素欠乏が出るのは酸性土壌の場合である。 対策 露地 ...

現代農業 2018.4より抜粋させていただきました。 家庭菜園など、趣味で栽培する場合は、品目、品種関係なく自由に自家採種(自家増殖)できます。 ただし、登録品種の収穫物の販売、無償・有償にかかわらず譲渡もできません。 登録されていない品種については、種を自家採 ...

自家採種(自家増殖)とは、収穫物の一部を次の作付けのための種苗として用いることであり、農業者にのみ認められているものです。 自家増殖が認められているのは、 ①農業者が、 ②正規に種苗を購入し、 ③その種苗を用いて収穫物を得、その収穫物を自己の経営において種 ...

カブラヤガの幼虫(ネキリムシ)は葉を食べる時に太い葉脈や中肋を残さず食べる。 葉柄を食害して切断する被害も生じました。多発生時には葉は食い尽くされる。   カブラヤガの幼虫のみが、太い葉脈や硬い葉柄をバリバリ食べたりできる。 ヨトウムシなどは葉柄や中肋が残 ...

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