野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

カテゴリ: 栽培技術

例えば、カラスノエンドウには、たくさんのアブラムシがつきますからテントウムシもよく見かけると思います。   が、このアブラムシは、ソラマメヒゲナガアブラムシといって、ソラマメも加害するので近くに一緒に育てるとソラマメについてしまいます。他のマメ科の野菜 ...

テントウムシは、アブラムシを食べてくれる天敵として知られています。 じゃあ畑でテントウムシを増やしてアブラムシを退治したらいいじゃないかというお話になります。 ただ、ことはそんなに単純ではありません。 なぜなら天敵のテントウムシが増えるためには同時に餌で ...

主要農産物種子法の発効は昭和27年から。 時代は戦後、食料増産が大命題でした。 その中で新品種の種子を作り出し、計画的かつ大量に生産するシステムは官が担うのが効率的でした。     経済成長を遂げる中、その食味の良さから、コシヒカリは昭和54年から作付け面積NO.1 ...

主要農産物種子法   第一条 この法律は、主要農作物の優良な種子の生産及び普及を促進するため、種子の生産についてほ場審査その他の措置を行うことを目的とする。   第二条 この法律で「主要農作物」とは、稲、大麦、はだか麦、小麦及び大豆をいう。 .....都道府県が、種 ...

水稲の育種方法の前に、日本ではどのような水稲の品種が栽培されているかご存知でしょうか。     作付けされている水稲品種は、やはり今も圧倒的にコシヒカリです。 1979年(昭和54年)から作付面積1位が続いています。     1位から10位までの品種で全体作付け面積のお ...

マメ科の緑肥、ヘアリーベッチを畑にまくと、根の根粒菌による窒素固定という作用によって土が肥えます。ヘアリーベッチは、秋まきのマメ科の中では最も生育旺盛です。     逆に言えば、緑肥としてヘアリーベッチを利用した場合は、土に肥料分が供給された分を加味して、 ...

ナスの葉裏にクサカゲロウ発見。     クサカゲロウの幼虫もアブラムシを食べてくれる天敵。 クサカゲロウといっても何種類もあるうちのどれか。     幼虫は、背中に自分が食べたアブラムシなどのごみを背負っています(いないやつもいる) カゲロウの幼虫はアリジゴク ...

この写真を見て、違和感を覚えないでしょうか? 自分が気になったのはヒマワリの周りに雑草があまり生えていないところです。 ヒマワリに他の植物を生育を抑制する性質あるのではと思ったのです。 そのような性質をアレロパシーと言ったりします。     ヒマワリのアレロ ...

寝かして植えたトマトのその後の写真です。     クっと上を向いています。 植え付けた次の日には、こんな風に立ち上がりました。     なぜこのようにすぐに上向きになるのか。     これは主に重力と関係しているようです。 植物の屈地性といいます。     植物の生 ...

柿は、日本で1000種類くらいあるとも言われています。地方で同じ品種を違う呼び名で言ったりするので正確な数はわからないようです。     柿は身近でありながら案外その性質を知りません。      柿は雄花と雌花が違います。 雌雄異花といいます。 ただ、たくさんの種 ...

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