カラスの食べ痕はくちばしの形でv字になるのでわかりやすい。 ...
カテゴリ: 鳥獣害対策
トマトのカラス対策
トマトがせっかく赤くなってきて、ようやく収穫!という時にカラスに食べられてしまう。
こんな悔しい思いをした人は多いと思います。
畑のある場所によって来る鳥は違うかもしれませんが、 特にカラスは頭がよく、集団で食べに来るので厄介です。 では、どうやっ ...
収穫間近のスイートコーンが食い荒らされている①
失敗の傾向
収穫間近のスイートコーンが何者かに食べられている
①皮を丁寧に剥ぎ、食べ方も一粒ずつ食べる几帳面さが伺える。
②食べやすいように実を曲げて下向きに。
③中には茎ごと倒されているものも。
④足跡を探すも、見当たらない。
原因
カラスによる食害
対策 ...
小松菜の葉が大きくかじられている
①失敗の傾向
冬期の露地で作っている小松菜の葉が大きくかけている。
②原因
ヒヨドリによる食害
冬の間食べ物が少ないヒヨドリが畑の野菜をかじる。
ヒヨドリによる食害の場合、必ず周辺にふんがみられる。
③対策
不織布で覆う、テグスを張るなどの対策をとる。
都市部 ...
鳥(スズメ)よけの方法
お米の鳥よけの方法について。
稲が実ってくるとスズメが寄ってきます。
周りより出穂が早いと集中的に狙われたりします。
スズメよけの方法について教えていただきました。
この方法で、今年はスズメの被害が減少しているそうです。
ポイント①
ものすごい細いテグス ...
獣害対策③ヌタバとは。
ある畑のすぐそばで、いのししの沼田場(ヌタバ)を発見。
沼田場とは、イノシシが泥に体をこすり付けてて体の寄生虫やらを
とったりするところ。
里山というのは、人と山の境界線。
そういう所が間近にあるというのは、お互いのルールに
のっとって行動しようという ...
獣害対策②ジビエ市場をつくるには。
獣害に関するイベントに参加させていただきました。
農産物被害がものすごいこと、農家さんがとても苦労してイノシシやシカを獲っていることなどがひしひしと伝わりました。
獣害ということは、つまりイノシシやシカが「害のあるけもの」ということです。
この位置 ...
獣害対策①ワイルドライフマネジメントとは
害獣対策はとてもホットな話題です。今回の話は色々勉強になりました。
まず、イメージとして、鹿やイノシシは、すごい増えていて、全然対策が進んでいないのかと思っていましたが、
「ワイルドライフマネジメント」という考え方で今いる個体がどこにどれくらいいるのか ...