野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

カテゴリ: イネ科

①失敗の傾向 スイートコーンの下葉が黄色くなって葉の縁から枯れ始める ②原因 窒素不足か。 下葉が黄色くなる症状は様々な原因があるのでこれだけでは特定しにくい。 カリウム欠乏の場合、同時に生長点付近に鉄欠乏症状(黄化)が生じる。 窒素が過剰であってもカリウム ...

①失敗の傾向 植え付けたばかりの苗が何者かにかじられ、葉が切られる。 ②原因 まずは、かじられている位置を確認する。 根元から倒されている場合は、ネキリムシの可能性が高い。 株元をよく探してみると見つかる。 葉に虫の糞のようなものが見られれば、何らかの芋虫 ...

世界のお米は大きく分けて2つに分けられます。   一つはインディカ米。 もう一つはジャポニカ米。     ジャポニカ米はさらに二つに分けられて、     一つは熱帯ジャポニカ米。(ジャバニカ米ともいう) もう一つは温帯ジャポニカ米です。     写真①細長いのがインデ ...

近所のお米の収穫時期がそろそろ終盤でしょうか。 今、日本で栽培しているのお米の品種の1/3以上がコシヒカリです。 なぜ、コシヒカリがここまで多く栽培されているのか? それはコシヒカリ=美味しいお米という刷り込みが消費者に浸透しているからです。 お米の美味し ...

陸稲。(おかぼ・りくとう) 初めて見ました。 びっくりした事に、この陸稲は、隣の水稲品種の苗床をそのままおいて陸稲として育てているとのこと。 見た目ヒエみたい(葉が開いた感じの姿が)   水稲をずっと水不足状態にして育ててできた種は、水分ストレスに強くなり陸 ...

冬至を過ぎて、少しずつですが日が長くなってきています。   前にも書きましたが、植物は、この微妙な変化を感じることができます。 このことを日長感受性とか光周性とかいいます。   今日、とあるところから電話があって、「街中で稲を栽培しているのだけれど、今年生 ...

グラフはクボタのHPより抜粋 いきなりですが、労働価値説というアダムスミスやマルクスが基本とした物の価値の決まり方の考えがあります。   農産物の価格下落の一つの説明になるのではないかと思いましてここにあげてみます。   労働価値説というのは、ざくっと言え ...

石川県の親戚がコシヒカリを毎年送ってくれます。 せっかくなのでこのコシヒカリについてあれこれ コシヒカリといえばイメージで新潟県、魚沼産って有名ですね。 でもコシヒカリの元々の発祥地は福井県です。福井県の試験場育種です。 この石川県、福井県のコシヒカリと ...

道際に、雑草が生えていました。 オヒシバというイネ科の雑草です。 よーく見ると、わかりますか、虫がいますね。 この虫は、ホソハリカメムシといいます。いっぱいついていました。 ホソハリカメムシは、イネ科が大好き。 この後、稲に穂がつくとそっちに移動して稲のも ...

福島県でお米を作っている、大学の同級生のコメント。 「せっかく全て1等米だったのに、JAの買取価格は1俵たったの6600円ですよ! 百姓を馬鹿にしてるとしか思えない。 それでも売り先がJAだけしかない農家は「もう稲作辞めたい」って、口を揃えて言ってます。 今年ぼくは ...

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