野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

カテゴリ: ナス科

失敗の傾向 ジャガイモが収穫間際で急に黄色くなり萎れる 原因 乾燥しやすい土壌で浅植えをし、また雨量が少ない乾燥が重なったことによる水不足症状 対策 乾燥しやすい土壌では、できるだけ深く植えて土寄せを数回行う ...

失敗の傾向 ナスの苗を定植したのに全然大きくならず、下葉が黄色くなりはじめて萎れる 根をほりあげると根が全然出ていない 原因 ナス科の連作障害による生育不良 (トマトやナス、ジャガイモ、唐辛子類などのナス科を栽培した同じところで同じナス科の野菜を定植した ...

失敗の傾向 ナスの新葉がボロボロになってしまう。 ひどいものは新葉の生育が止まってしまう。虫は確認できない 新葉に穴と同時に茶色い点々が確認できる。 原因 ナスの葉を食害する害虫はたくさんいるが、新葉を中心に6月~7月くらいにボロボロになる症状はカメムシ ...

トマトがせっかく赤くなってきて、ようやく収穫!という時にカラスに食べられてしまう。 こんな悔しい思いをした人は多いと思います。   畑のある場所によって来る鳥は違うかもしれませんが、 特にカラスは頭がよく、集団で食べに来るので厄介です。 では、どうやっ ...

失敗の傾向 とうがらしの茎が折れてしまった。 原因 とうがらしやししとうは、茎が固く(しなりが少ない)生育初期に強風に当たると折れてしまうことがある。 ただし早い段階で支柱を立てると支柱にくくりつける際に茎を折ってしまうこともあるので注意する。 対策 幼苗 ...

失敗の傾向 ししとうの新葉が黄色くなる。 原因 鉄欠乏の可能性が高い。 土壌がアルカリ性の場合は鉄欠乏が疑われる。 カルシウム欠乏、ホウ素欠乏なども新葉に現れるが、葉枯れが生じることが多い。 カルシウム、ホウ素欠乏が出るのは酸性土壌の場合である。 対策 露地 ...

失敗の傾向 トマトの葉が下の方から黄色くなって枯れ始める。 時間が経つにつれて枯れる部分が広がってくる。 梅雨に入って気が付いたら枯れていた。 原因 トマトが枯れる原因はたくさんあるのでこれとは言いにくいが、梅雨時期に枯れが広がる場合、葉枯れ病、すすかび病 ...

失敗の傾向 ジャガイモを適期に定植したはずなのに、生育が悪い 原因 日当たりが悪いところで栽培している可能性がある。 日当たりが悪ければ当然発芽、その後の生育も悪くなる。 またもともと日差しを好むため、日陰では生育が抑制される。 対策 生育期全般にわたって日 ...

失敗の傾向 トマトの先端付近の茎が太く、茎に穴があいている。 トマトの生長が止まってしまう。 トマトの先端に脇芽がたくさん出る。 原因 窒素過剰による異常茎(通称:めがね) 多肥栽培で窒素が多い場合、特に梅雨時や水やりのし過ぎでおきる。 追肥では、硫安や硝安 ...

失敗の傾向 苗を植え付けて数日の間に、茎が根元から切られている 原因 ネキリムシ(カブラヤガ)による食害 対策 ネキリムシは雑草の多い畑に多く発生する。 前作が耕作放棄地だったり、秋冬の間雑草を残したまま畝たてしてすぐに植え付けたりすると 発生しやすい ...

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