【失敗の傾向】 ズッキーニの葉に穴が開き、黄色い病斑が出る 【原因】 炭疽病の可能性 6月~7月、高温多湿条件で出やすい。 【対策】 病気にかかった葉を切り落とし、風通しを良くする 取り除いた葉はそのままにしておかず圃場から持ち出る マルチを敷いて泥はねを防ぐ 株 ...
カテゴリ: ウリ科
ズッキーニの葉は大きく育つが、実がならない
【失敗の傾向】ズッキーニの茎葉ばかり大きく育つが実がならない。また生長点がたくさん増える【原因】樹ぼけ梅雨時期に雨がおおく、日照が少ない、また肥料が多い場合に樹ばかり大きく育つ【対策】摘芯し、生長点を一つにする。窒素肥料は減らす。風通しをよくするために垂 ...
ズッキーニの株が大きくならなくて、縮こまったようになってしまう。
【失敗の傾向】初めの内は普通に大きくなって行くが途中から、生育がとまり大きくならないまま実が収穫できなくなる。他に健全に育っているものと比べて明らかに小さい【原因】ネコブセンチュウによる連作障害前年度発生したところに何もせずに栽培するて継続して増える【対 ...
ズッキーニの葉先が黄色く枯れてくる
【失敗の傾向】梅雨時期ズッキーニの葉先が黄色くなりはじめる。同時に全体的に黄色くなる。葉色が薄い。小さめの株に多く見られる【原因】根の機能不良。多雨による根の活性低下、また雨が少ないための水不足、肥料不足(吸い上げない)このような場合むやみに肥料を与える ...
小玉スイカが割れてしまった
【失敗の傾向】 小玉スイカが生育途中で割れてしまった 【原因】 裂果。 小玉スイカは皮が薄いため裂果が発生しやすい。 また熟期が開花後30~40日と短く短期間で大きくなるために裂果しやすい 果実が小さい頃に土が乾き過ぎすぎると顕著。 直接スイカに日光が当たると日が ...
きゅうりの実が大きくならず、黄色いまま萎れてしまう
【失敗の傾向】 露地きゅうりの実ができたと思ったら大きくならないまま黄色くなって萎れてしまった 【原因】 梅雨時期の場合、多雨・日照不足・低温等による生育不良不良による 急激な雨、その後の急激な天候回復による高温など急激な変化にも影響を受ける 樹勢不良は生 ...
きゅうりに病斑が出る④、きゅうりに傷がついたようになるアザミウマによる食害
【失敗の傾向】 きゅうりの葉が葉脈に沿って色が白くなっていく、ひどい場合、葉全体の色が抜けて枯れてくる 葉裏を見ても病気のカビは見られず、テカったような痕(シルバリング)がたくさん見られる 目を凝らしてよく探すと黄色い小さな虫が発見できる きゅうりの実に ...
ズッキーニの葉の新葉が黄色くまだら模様になり縮れる
【失敗の傾向】ズッキーニの新葉が黄色く縮れて生育が他の株より遅く小さい【原因】ウイルス病(CMV)アブラムシにより広がる【対策】アブラムシの防除シルバーマルチの使用やキラキラテープによる忌避効果をねらうなど ...
ズッキーニが大きくならないでしぼんで黄色くなる、小さく緑色が濃くなる
失敗の傾向ズッキーニの実が大きくならないまましぼんでいく、また緑色が濃くなる、先が尖ったような形になる 原因受精不良対策朝早く雄花をとり人工受粉する ...
スイカの苗を植えたが急に苗が倒れて萎れてしまった
失敗の傾向 スイカの苗を定植して順調に生育していたが、急に苗が萎れて倒れてしまった。 原因 ネキリムシ又はコガネムシの幼虫による ネキリムシは完全に苗の根元で切断されている(茎に根がついていない) コガネムシの幼虫は根を全部食べてしまって苗が急激に萎れ倒れ ...