ある畑のすぐそばで、いのししの沼田場(ヌタバ)を発見。 沼田場とは、イノシシが泥に体をこすり付けてて体の寄生虫やらを とったりするところ。 里山というのは、人と山の境界線。 そういう所が間近にあるというのは、お互いのルールに のっとって行動しようという ...
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獣害対策②ジビエ市場をつくるには。
獣害に関するイベントに参加させていただきました。 農産物被害がものすごいこと、農家さんがとても苦労してイノシシやシカを獲っていることなどがひしひしと伝わりました。 獣害ということは、つまりイノシシやシカが「害のあるけもの」ということです。 この位置 ...
獣害対策①ワイルドライフマネジメントとは
害獣対策はとてもホットな話題です。今回の話は色々勉強になりました。 まず、イメージとして、鹿やイノシシは、すごい増えていて、全然対策が進んでいないのかと思っていましたが、 「ワイルドライフマネジメント」という考え方で今いる個体がどこにどれくらいいるのか ...