野菜作り失敗の傾向と対策

いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。

タグ:交雑

アブラナ科の野菜の種取は難しいと言われています。 なぜならアブラナ科の野菜の多くは、自分自身の花粉で受精出来ず、他の花の花粉を使って受精するという性質があるからです。(自家不和合性という) だからどうしても交雑しやすく、種を固定しにくいのです。 ただ ...

ダイコンはアブラナ科の野菜です。 アブラナ科野菜は、アブラナ科同士交雑しやすい(交配してしまう)という性質があります。 例えば、キャベツとブロッコリーは近くに置いておくと、次世代の種はキャベツとブロッコリーの性質が混ざった種が出来上がります。 白菜と ...

F1品種とは、一代交雑種ともいいます。 形質が異なる親同士を交配して、その交配一代目がその両親よりも有用な形質を示すものを F1品種と呼んで利用しています。 F1品種が持つもう一つ農業に有用な性質は、交配一代目はその形質がすべての種に均一に現れるという 性質で ...

①失敗の傾向 昨年栽培したしその種をとって、今年種まきしたが、出てきたしその味や食感が変になってしまった。 ②原因 周辺にあるミントなど、同じしそ科のハーブなどと交雑してしまった。 ③対策 ミントなどは特に交雑しやすいので種をとるなら近くで栽培しないようにす ...

↑このページのトップヘ