江戸期から19世紀末ころまで、肥料の中心をなしたのはの魚肥でした。 その後、日清・日露戦争後になると、中国大陸からダイズかすが安価に輸入されるようになり、大正中期までは肥料は、ダイズかす中心の時期が続きました。 化学肥料については、まず1887年に東京人 ...
いざ自分で野菜を作ってみると失敗の連続です。むしろ失敗するのが普通といってもいい。 失敗を続けるうちに、ふと、より多くの失敗を知っていることが野菜作り上達への最短距離じゃないかと考えるようになりました。 失敗がベースにあって、そこから一つ一つ失敗の要素を取り除いていく。できる限りの失敗を予防する事で成功を目指す。それが私の野菜作りの基本的な考え方です。 そういう思いで、私が実際に野菜を育てて失敗したこと、そしてなぜ失敗したのか自分なりに考えた事を蓄積していきたいと思います。 その他農業に関するトピックスも少しずつ更新していきます。